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ハワイで通訳をする資格

ハワイで通訳をする資格

通訳ブログ

通訳に資格っているの? 〜ハワイでのお話〜

「通訳って資格がないとできないんですか?」
とたまに聞かれます。

答えは……場合によります。

まず、ハワイ州の裁判所で通訳をするには、ちゃんと州の登録通訳になってないといけません。試験受けて、登録して、っていう正式なステップが必要。

でもそれ以外の仕事、たとえば観光とか、病院とか、企業視察とか、そういう場面では特に国家資格とかが必須ってわけじゃないです。英語と日本語が得意だから、通訳やってみよう、と仕事をとってくることに全く問題ないです。

それでも、「ハワイ州の登録通訳やってます」って言えると、信頼感があるのか、全然関係ない案件でも「登録されてる方ですか?」って聞かれることもあります。

私は、ハワイに来る前にも通訳の経験はあったんですが、裁判所の登録通訳として登録したのはハワイ州が初めてでした。

登録試験は、めちゃくちゃ厳しいってわけではないです。通訳としての基礎的な職業倫理と英語力の試験だけなので、規定の教材を読んである一定の英語力があることを示せば通る試験です。これはもう“通訳の入口に立った”って感じですね。

そこから先は、どれだけ自分で勉強して経験を積んでいくかが勝負だなと思ってます。
なので、今でも裁判所の見学に行ったり、新しい分野の勉強したりしています。

やっぱり一番の勉強は「他の通訳者さんを見ること」

いろいろ勉強法はあるけど、やっぱり一番ためになるのは、上手な通訳者さんの現場を見ること!

ハワイの中でも「この人すごいな」って思う方が通訳する予定があるときは、こっそり(というか堂々と)見学に行ったりします。


そしてテレビとかYouTubeで通訳が出てくると、内容そっちのけで「今の訳、どう表現するんだ?」って注目してしまう職業病…。

通訳って、分野によって全然スタイルが違うんですよね。
だからこそ、いろんな人の訳し方を見るのが一番おもしろいし、勉強になるな〜と思ってます。

ハワイで通訳として活動するためには、資格が全てじゃないけど、「学び続ける姿勢」はほんと大事だなと思います。
自分の引き出しをちょっとずつ増やしながら、今日もこつこつ現場で精進中です◎

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