「ネイティブじゃなくても、ちゃんと通じる。伝わる英語手帖。#2|ネイティブ感2割まし術
「ネイティブじゃなくても、ちゃんと通じる。伝わる英語手帖。#2
通訳ブログ
ネイティブですか?と言われたいあなたへ
「英語ペラペラに聞こえたらなあ」って、思ったことありません?
私はずーっと思ってます。
いろいろ試してみて、見つけた必殺技がひとつ。
それは――ゆっくり話す、以上!
きっかけは、東京でのひとこと
ある日、東京で標準語を話していたときに、言われました。
「なんか、関西の人って感じがするよね」
えっ? ちゃんと標準語で話してるのに?
……めっちゃびっくり。言われてみると、しゃべるのが確かに速いし、会話のやりとりのテンポが違う。
イントネーションや語彙もあるけど、テンポってめちゃくちゃ大事なんですね。
英語も同じ。速すぎたら、伝わらない
その時ふと、思ったんです。
英語ももしかして、速さで損してるのでは…?
試しに、ちょっとだけゆっくり話してみました。すると…
- 相手が聞き返してこない
- リアクションが増える
- ちゃんと“会話してる”感じがある
ネイティブみたいに話したい、と思うとついついまくし立てるペースになるけど、実はみんなそんなに早口ではないし、言葉と言葉、文章の間に思ったより間がある。
そこで改めて自分や、周りのノンネイティブのに英語に注意をしてみると。。。
やりがちな“ネイティブ風盛りすぎ”問題
- “I’m gonna” が “Amgonna” にしか聞こえない
- 巻き舌強めで、最後まで聞き取れない
- 早口すぎて、何言っているか伝わらない。
“それっぽさ”を出そうとして、逆に何言ってるかわからないことがあるって気がつきました。
ゆっくり話す、は今日からできる伝わる英語術です。
地味だけど、私は効き目があると実感しています。
伝わるかなーと緊張している時、ついつい夢中になるときに、ゆっくりしゃべる。以上。
最後に
通訳は色んな意味で存在感がない方がいい仕事だと思っています。
存在感なく通訳するには、英語も日本語も自然な方がいいです。
その第一歩として、今日もできること。
ゆっくり話す、たったそれだけ。
騙されたと思って、一度お試しを。
ネイティブ感、2割くらいアップするかもしれません。
