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ネイティブじゃなくても、ちゃんと通じる。伝わる英語手帖。3 敵は思い込みにあり!

ネイティブじゃなくても、ちゃんと通じる。伝わる英語手帖。

通訳ブログ

留学でめげた私が、思い込みの壁を超えた話

「英語ペラペラに聞こえたらなあ」と思ったこと、ありませんか?
私は、留学中に毎日思ってました。

大学留学、全然通じなくてめげた日々

大学時代、アメリカの大学に留学しました。
授業はなんとか聞き取れても、雑談が続かない。質問されても会話が広がらない。

相手に気を遣わせて、まるで「英会話の練習相手」をしてもらっているような気まずさから抜け出せない。

留学前は、「これで英語がペラペラになる!」とはりきっていたのですが、
だんだん、
「やっぱり子どもの頃に海外に住んでないと無理なのかな…」
という「自分で作った限界」のようなものを感じ始めていました。

そこで出会った、先輩のひとこと

同じ大学に、すごく流暢な英語を話す日本人の先輩がいました。
英文学を専攻されていて、もう完全にネイティブ級に聞こえるお話ぶり。

ある日、先輩と話していて、
「やっぱり、先輩は、子どもの頃から海外に住んでらしたから英語がそんなに上手なんですよね。私は今回初留学なんで、全然だめです〜」

と言ったところ、

「ユミコちゃん、それを言い訳にしてたら、いつまでたっても上達しないわよ。」

と一言。

衝撃でした。

実は先輩は、子ども時代に海外経験はあったものの、英語圏ではなく別の言語圏だったそうで、英語は、日本に戻られてからの学生時代に英米文学との出会いを通して、「もっと読めるようになりたい!」と独力で英語を学び続けたのだとか。

周りの友人が遊んでいる時も、原書を読み、膨大な量の英語を吸収しておられたそうです。

「私はネイティブじゃないから」は、最大のストッパー

この先輩の話は、今でも私の支えになっています。
「私はネイティブじゃないから」
この思い込みこそが、英語を学ぶ大きな壁になっていたのです。

もちろん今でも完璧ではないけれど、
「まだ伸びる、まだ上手くなる」
そう思えるようになったのは、この先輩のひとことのおかげです。

ちなみにその先輩は今、アメリカの有名大学で英文学を教えておられます。

最後に

もちろん今でも「あれ?この単語…なんだっけ…」ってなるんですが、
そのたびに「一生勉強!」と前向きに解釈しています。

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